無痛分娩

無痛分娩の歴史は古く、1853年イギリスでヴィクトリア女王がクロロホルム麻酔で出産したのが最初と言われています。


現在、欧米での無痛分娩普及率は高く、フランスでは7割の方が無痛分娩を選択しています。


痛みを和らげる自然なお産

マギールの疼痛スコア(痛みの尺度)によると、陣痛の痛みは骨折、捻挫、歯痛、腰痛などよりかなり強い痛みとされています。


無痛分娩(硬膜外麻酔分娩)とは?

この痛みは、母体へかなりのストレスをあたえます。この陣痛による強い痛みを和らげ、過度の緊張をほぐし、身体をリラックスさせることにより、分娩の進行をスムーズにさせることを目的とする分娩の補助処置です。


ママの意識ははっきりと保たれており、痛み以外のすべての分娩経過をしっかり味わうことができます。自分でいきむこともできますので、しっかりと主体性をもってお産をしたという満足感は、通常のお産と何ら変わるものではありません。


硬膜外麻酔とは?

背骨の中にある硬膜外腔という場所に、硬膜外カテーテルとよぶ細いチューブを入れて、そのカテーテルから局所麻酔薬を入れることで、痛みを和らげる方法です。


背硬膜外無痛分娩のメリットは、お母さんの意識がはっきりしている事、ストレスの軽減、体力の温存などがあります。また、赤ちゃんへのお薬の影響はほとんどありません。

出典:一般社団法人 日本産科麻酔学会ホームページ


留意点

  • 陣痛による痛みは個人差があり、まったくなくなるわけではありません。
  • 硬膜外麻酔中は歩くことができませんので、ベッド上で過ごします。
  • 麻酔の影響で陣痛が弱くなることがあり、陣痛促進剤を使用することがあります。場合によっては吸引分娩になることがあります。

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無痛分娩施設情報一覧



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